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タイル目地のひび割れとタイル割れ、どちらを先に直すべき?

豆知識

2026.06.14 (Sun) 更新


大阪の自社職人による安心・信頼の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理、専門店ラディエントです。大阪の谷町にある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪このブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅・マンション・ビルの塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!

皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。

外壁タイルの点検をしていると、「目地がひび割れている」「タイルが割れている」といった症状を見かけることがあります。

どちらも劣化のサインですが、実際に補修を行う場合、

「目地のひび割れ」と「タイル割れ」はどちらを優先して直すべきなのでしょうか?

今回は見た目だけでは判断しにくい、この2つの劣化症状の優先順位について解説します。

まずはそれぞれの役割を知ろう

タイル目地の役割

タイルとタイルの間にある目地材には、

・雨水の侵入を抑える
・タイル同士の動きを吸収する
・温度変化による膨張収縮を逃がす

といった重要な役割があります。

目地にひび割れが発生すると、そこから雨水が浸入しやすくなります。

タイル本体の役割

タイル自体は外壁の表面を保護し、

・紫外線
・雨風
・汚れ

から建物を守っています。

タイルが割れると、下地が露出したり、割れた部分から水が侵入する可能性があります。

基本的には「タイル割れ」の方が優先

結論から言うと、

一般的にはタイル目地のひび割れよりも、タイル本体の割れを優先して補修するべきです。

その理由は、

落下事故につながる可能性があるから

割れたタイルは時間の経過とともに浮きや剥離が進行し、

最悪の場合は落下することがあります。

特に、

・玄関周辺
・駐車場側
・通行人が通る場所

では危険性が高まります。

下地の劣化が進みやすい

割れた部分から雨水が侵入すると、

・モルタル下地の劣化
・鉄筋の腐食
・接着力の低下

につながることがあります。

目地のひび割れよりも被害範囲が大きくなるケースが多いのです。

ただし目地のひび割れを軽視してはいけない

「じゃあ目地は後回しでいいの?」

というとそうではありません。

目地のひび割れは、

タイルの浮きや割れの前兆になっている場合があります。

例えば、

・建物の揺れ
・地震
・温度変化
・下地の動き

によって目地が先に割れ、その後タイルに負荷がかかって割れるケースもあります。

つまり、

目地ひび割れは“警告サイン”であることも少なくありません。

実は危険なのは「タイル割れ+目地ひび割れ」

最も注意したいのは、

タイルが割れていて
周囲の目地もひび割れている状態

です。

この場合、

・タイルの固定力低下
・浮きの進行
・雨水侵入

が同時に発生している可能性があります。

打診調査を行うと、

実際には内部が空洞化しているケースもあります。

補修の順番はどうなる?

一般的な補修の流れは、

① 割れたタイルを補修・張替え

② 周辺の浮き確認

③ 目地補修

④ 必要に応じて防水処理

という順番になります。

先に目地だけ埋めてしまうと、

後からタイル交換が必要になった際に再施工になることがあります。

そのため、

タイル本体の状態確認を先に行うことが重要です。

こんな症状は早めの点検がおすすめ

以下のような状態が見られたら専門業者へ相談しましょう。

・タイルに斜めのひび割れがある
・タイルの角が欠けている
・目地がポロポロ落ちる
・タイルを叩くと空洞音がする
・雨の後だけ濡れ跡が残る
・外壁の一部が膨らんで見える

これらは内部劣化が進行しているサインかもしれません。

まとめ

タイル目地のひび割れとタイル割れが同時に見つかった場合、

優先順位としては「タイル割れの補修」が先です。

なぜなら、

・落下事故の危険がある
・雨水侵入量が多い
・下地劣化につながりやすい

からです。

しかし、目地のひび割れも放置するとタイル浮きや剥離の原因になるため軽視は禁物です。

「目地だけの問題」と思っていても、実際はタイル内部で劣化が進んでいるケースもあります。

気になるひび割れを見つけたら、表面だけで判断せず、打診調査などを含めた点検を受けることをおすすめします。

ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。

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