「クリア塗装は2回塗りが正解じゃない?」逆効果になる見落とし条件とは
2026.04.14 (Tue) 更新
大阪の自社職人による安心・信頼の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理、専門店ラディエントです。大阪の谷町にある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪このブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅・マンション・ビルの塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。
外壁塗装の中でも人気の高い「クリア塗装」。
既存のデザインを活かせるため、特に窯業系サイディングではよく選ばれます。
そしてよく言われるのが
👉「クリアは2回塗りが基本」
確かにこれは間違いではありません。
しかし現場では、2回塗りがむしろ劣化を早めるケースも存在します。
今回は、あまり語られない
クリア塗装の2回塗りが逆効果になる条件について解説します。
Contents
①既存外壁が「劣化初期を超えている」場合
クリア塗装は「保護」が目的であり、補修力はほぼありません。
例えばこんな状態👇
・チョーキング(白い粉)が出ている
・微細なひび割れがある
・表面がザラついている
この状態で2回塗りすると…
👉 劣化を“閉じ込める”だけになる
しかも2回塗ることで幕が厚くなり
内部の劣化が進行しても外から分かりにくくなるのが厄介です。
●重要ポイント
クリア塗装は「状態が良い外壁専用」であり、2回塗りでカバーできるものではない
②1回目が「吸い込み過多」になっている場合
窯業系サイディングは、劣化すると塗料を強く吸い込みます。
この状態で1回目を塗ると👇
・塗料が表面に残らない
・本来の膜厚が確保できない
👉 層として成立せず、密着不良を起こす
結果として
・早期剥離
・ムラ
・ツヤ不良
などが起きやすくなります。
●重要ポイント
1回塗りが下塗り化している時点で、2回塗りは成立していない
③汚れ・水分が残ったまま塗っている場合
クリア塗装は透明なので、下地の影響を強く受けます。
例えば👇
・高圧洗浄後の乾燥不足
・コケ、藻の残り
・雨上がり直後
この状態で2回塗ると…
👉 汚れや水分を“コーティングして固定”してしまう
さらに2層になることで
内部の水分が抜けにくくなり、膨れ・白濁の原因に。
●重要ポイント
クリアは隠せない塗料=下地不良は倍増して見える
④目地(コーキング)処理が不適切な場合
クリア塗装では、目地の扱いが非常に重要です。
よくある失敗👇
・古いコーキングの上からそのまま塗装
・後打ち前提なのに順番ミス
この状態で2回塗ると…
👉 塗膜がコーキングの動きに耐えられず割れる
特にクリアは柔軟性が低いため
2回塗り=膜が硬くなり、追従性がさらに低下します。
●重要ポイント
クリア2回塗りは動く部分との相性が悪い
⑤意匠性(デザイン)を壊してしまう場合
クリア塗装の最大のメリットは「見た目を活かす」こと。
しかし2回塗ることで👇
・過度なツヤ
・色の濃化(濡れ色)
・立体感の消失
が起きることがあります。
特に
👉 高意匠サイディング(多色・石調)では要注意
●重要ポイント
2回塗り=必ずしもキレイになるではない
まとめ
クリア塗装の2回塗りは基本ではありますが、
条件によっては逆効果になります。
✅チェックすべきポイント
・外壁の劣化が進んでいないか
・吸い込みが激しくないか
・下地が完全に乾燥しているか
・コーキング処理は適切か
・意匠性を壊さないか
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
※お電話での受付もお待ちしております!!
おかげさまで弊社が顧客満足度 NO.1を獲得しました!!
フリーダイヤル:0120-640-017
電話受付 9:00~21:00
足場代コミコミ安心価格-ラディエントの塗装商品パックはこちら



















