「塗った直後はキレイ」なのに1年で差が出る鉄部の共通点
2026.04.06 (Mon) 更新
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皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。
鉄部塗装は、施工直後はどの業者でもキレイに見えるのが正直なところです。
しかし、1年後・2年後になると“明確な差”が出るのも鉄部の特徴。
「同じように見えたのに、なんでこっちはもうサビてるの?」
この違いには、実は“共通点”があります。
今回は、1年で差が出る鉄部塗装の裏側を解説します。
Contents
① ケレン(下地処理)が“形だけ”になっている
最も差が出るのがここです。
鉄部塗装は
👉 塗る前が8割と言っても過言ではありません。
よくあるNG
・表面を軽くこするだけ(1種〜4種の意味を理解していない)
・旧塗膜の浮きをそのまま残す
・赤サビを完全に落としきっていない
なぜダメ?
サビは“見えてる部分だけ”じゃなく、内部で進行します。
その上から塗っても…
👉 中から再発して1年以内に浮き・膨れ
重要:
「サビを取ったつもり」=一番危険な状態です。
② 脱脂不足(見えない油分をなめている)
これ、かなりマイナーですが超重要です。
鉄部には意外と…
・手の脂
・機械油
・排気ガス由来の油分
が付着しています。
起きる現象
・塗料が密着しない
・早期の剥がれ
・ツヤ引け
👉 見た目はキレイでも、内部で“剥がれ予備軍”が完成している状態
重要:
脱脂をやっていない現場は、ほぼ確実に寿命が短いです。
③ サビ止めの選定ミス or 省略
鉄部は下塗りが命です。
よくあるパターン
・弱いサビ止めを使う(コスト優先)
・上塗りとの相性を考えていない
・そもそも塗布量が足りない
結果
👉 表面はキレイなのに、内部で腐食進行
1年後には
・ポツポツサビ
・ピンホール
・塗膜の浮き
が出てきます。
重要:
鉄部は“仕上げより下塗りの質”で寿命が決まる。
④ 膜厚不足(塗った“だけ”になっている)
見た目は同じでも、耐久性は全く違います。
NG例
・希釈しすぎ
・1回あたりの塗布量が少ない
・乾燥時間を守らず重ね塗り
なぜ差が出る?
塗膜が薄いと…
👉 紫外線・雨で一気に劣化
結果
👉 1年でツヤ消失 → 2年で防錆性能低下
重要:
“2回塗った”より“規定膜厚を守った”方が重要。
⑤ 端部・溶接部を軽視している
ここ、かなり盲点です。
鉄部で一番弱い場所
・角(エッジ)
・溶接部
・ボルト周り
なぜ?
👉 塗料が乗りにくく、膜厚が薄くなりやすい
よくある施工
・平面だけしっかり塗る
・細かい部分はサッと流す
結果
👉 そこからサビがスタートして全体に広がる
重要:
鉄部は“弱点から壊れる”
⑥ 環境を無視している(実はかなり重要)
同じ塗装でも、環境で寿命は変わります。
影響が大きい場所
・海沿い(塩害)
・工場近く(酸性ガス)
・交通量の多い道路沿い
よくあるミス
👉 環境に合わない塗料を使う
結果
👉 通常より早く劣化
重要:
鉄部は“場所ごとに仕様を変える”のが正解。
まとめ
「塗った直後はキレイ」なのに差が出る鉄部には、共通点があります。
✔ 共通点まとめ
・ケレンが甘い(=ほぼこれで決まる)
・脱脂をしていない
・サビ止めの質・量が不足
・膜厚不足
・弱点部(端部)を軽視
・環境に合っていない
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