「ALC外壁とベランダ防水の取り合い」で起きる意外なトラブルとは?
大阪の自社職人による安心・信頼の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理、専門店ラディエントです。大阪の谷町にある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪このブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅・マンション・ビルの塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。
外壁塗装や防水工事の現場で、意外とトラブルが多いのが「ALC外壁とベランダ防水の取り合い部分」です。
ぱっと見では問題がなさそうに見える場所ですが、実はこの部分は
外壁工事と防水工事の責任境界になりやすい非常にデリケートな箇所でもあります。
今回は、現場でもよく起きる「ALC外壁×ベランダ防水の取り合いトラブル」について解説します。
よく起きるトラブル①
防水の立ち上がり高さ不足
ALC外壁のベランダでは、防水は通常立ち上がり高さ100mm以上が必要です。
しかし実際の現場では
・サッシが低い
・笠木が低い
・改修で床が上がった
などの理由で
立ち上がり50~70mmしかない
というケースがあります。
◆起きる問題
・豪雨時に水が乗り越える
・防水端部から水浸入
・ALC目地に水が入る
結果として
ベランダからの雨漏りにつながります。
よく起きるトラブル②
外壁塗装が防水の上に被ってしまう
外壁塗装工事の際によくあるミスが
ALC外壁塗料を防水の上にかぶせてしまう施工です。
本来この取り合いは
・防水端部
・シーリング
・外壁塗装
が正しく分離されている必要があります。
しかし塗装職人が
「防水の上まで塗ってしまう」と
◆起きる問題
・防水の動きで塗膜割れ
・水の侵入口ができる
・防水端部の剥離
になります。
よく起きるトラブル③
三面接着シーリング
ALC外壁と防水の取り合いで、一番多い施工ミスがこれです。
本来シーリングは二面接着が基本です。
しかし
・外壁
・防水
・下地
の3点で接着してしまうと三面接着になります。
◆何が起きるか
ALCは非常に動く外壁材なので
・温度変化
・建物振動
・乾燥収縮
でシーリングが引っ張られ中央から裂けます。
これがベランダ雨漏りの典型パターンです。
よく起きるトラブル④
ALCの吸水→防水裏から水が回る
ALCは非常に吸水性が高い外壁材です。
取合い部分で
・塗膜劣化
・シーリング劣化
が起きると
ALC内部に水が吸い込まれます。
するとどうなるか。
水は
・ALC内部
・モルタル下地
・防水端部
へ移動します。
つまり
防水の裏側から水が出てくるという現象が起きます。
これを現場では「防水が悪いと思ったら外壁が原因」というケースとしてよく見ます。
現場のプロが必ず見るポイント
ベランダ防水点検では、次の部分を必ずチェックします。
取合いチェックリスト
□防水立ち上がり100mmあるか
□ALC目地が割れていないか
□シーリング二面接着か
□防水端部が塗料で埋まっていないか
□外壁の吸水跡がないか
□ALCクラックがないか
この6つを見るだけでも雨漏り原因の7割は特定できます。
まとめ
ALC外壁の雨漏りは防水だけが原因ではない
ベランダの雨漏りというと防水工事の問題と思われがちですが、
実際は外壁×防水の取り合いで起きるケースが非常に多いです。
特にALCでは
・外壁吸水
・シーリング劣化
・防水端部施工ミス
が重なることで複合的な雨漏りになります。
そのため本当に重要なのは外壁と防水をセットで点検することです。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
※お電話での受付もお待ちしております!!
おかげさまで弊社が顧客満足度 NO.1を獲得しました!!
フリーダイヤル:0120-640-017
電話受付 9:00~21:00
足場代コミコミ安心価格-ラディエントの塗装商品パックはこちら



















