「なぜか雨音がうるさい…」金属屋根で雨音が大きくなる“施工ミス”とは?
2026.03.13 (Fri) 更新
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はじめに
ガルバリウム鋼板などの金属屋根は「雨音がうるさい」と言われることがあります。
しかし実際には、正しく施工されていれば極端にうるさくなることは少ないです。
では、なぜ雨音が大きくなる家があるのでしょうか?
その原因の多くは、屋根材ではなく施工方法にあります。
今回は、現場でも意外と多い「金属屋根で雨音が大きくなる施工ミス」を解説します。
①野地板の固定が弱い
金属屋根の雨音が大きい家で意外と多いのがこれです。
金属屋根は軽いため、下地の野地板(構造用合板)の固定状態が音に影響します。
※こんな施工は要注意
・釘ピッチが広い
・ビスではなく釘固定
・野地板が薄い
・野地板が浮いている
この状態だと屋根が太鼓のように振動します。
結果
・雨粒
・風
・温度変化
で振動して音が増幅されることがあります。
②断熱材・遮音層が無い
金属屋根は、下に何かあるかで音の大きさが大きく変わります。
例えば
音が響きやすい構造
・金属屋根
・ルーフィング
・野地板
・天井
このような構造だと音を吸収する層がありません。
その結果
雨音がそのまま室内へ伝わります。
逆に音が静かな屋根は
音が静かな構造
・金属屋根
・ルーフィング
・野地板
・断熱材(グラスウールなど)
・天井
このように吸音層があるかどうかが重要です。
③空洞ができる施工
金属屋根で音が大きくなる大きな原因の一つが
屋根と下地の間の空洞です。
例えば
よくあるケース
・カバー工法で下地が歪んでいる
・桟木の高さが不均一
・既存屋根の段差がある
この場合
屋根材が浮いた状態になり
・雨粒
・風圧
で振動しやすくなります。
これも
太鼓現象(ドラム効果)と言われる原因です。
④下葺き材(ルーフィング)が薄い
実はルーフィングも音に影響します。
例えば
音が響きやすい下葺き
・薄いアスファルトルーフィング
・劣化したルーフィング
逆に
音が出にくい
・改質アスファルトルーフィング
・遮音系下葺き材
この違いだけでも雨音がかなり変わることがあります。
⑤通気層が音を増幅している
最近の住宅では
通気工法が一般的です。
構造は
・金属屋根
・野地板
・通気層
・断熱材
・天井
この通気層が音の共鳴空間になることがあります。
特に
・屋根勾配が緩い
・面積が広い
・屋根が一枚葺き
このような場合は音が響きやすい構造になることがあります。
⑥金属屋根の固定ビスが少ない
金属屋根はビス固定の数でも音が変わります。
ビスが少ないと屋根材が
・微振動
・バタつき
を起こします。
結果
雨粒の衝撃音が大きくなることがあります。
まとめ
金属屋根で雨音が大きくなる原因は
屋根材ではなく施工が原因のケースが多いです。
特に注意したいポイントは
雨音が大きくなる施工ミス
・野地板固定が弱い
・吸音層(断熱材)がない
・屋根材の空洞
・薄いルーフィング
・通気層共鳴
・ビス固定不足
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