モルタル外壁の「補修跡が浮き出る家」の下地共通点
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Contents
~塗装してもパッチワークのように見える本当の理由~
モルタル外壁の塗り替え工事をすると、
数カ月~数年後にこんな現象が起きる家があります。
補修した場所だけが浮き出て見える現象です。
・色は同じはずなのに補修跡が分かる
・四角いパッチのように見える
・夜のライトで特に目立つ
これは塗料の問題ではなく、下地の共通点が原因のケースが多いです。
今回は、現場でよく見る
「補修跡が浮き出る家」の下地の共通点を解説します。
①補修部分だけモルタルの密度が違う
古いモルタルと補修モルタルは密度が全く違います。
◆古いモルタル
・長年乾燥している
・内部に微細な空隙がある
・吸水率が高い
◆新しい補修モルタル
・密度が高い
・吸水率が低い
・水を弾きやすい
つまり塗装すると
塗料の吸い込みが違う
という状態になります。
結果として
・光の反射
・塗膜の厚み
・色の見え方
が変わり、補修跡が浮きます。
②補修部分だけ乾燥スピードが違う
モルタルは乾燥速度でも差が出ます。
古い壁
→すぐ乾く
補修部分
→水分が抜けにくい
この差があると
・塗膜の硬化タイミング
・塗膜収縮
が変わり、結果として
補修部分だけ微妙に塗膜の表情が変わる
ことがあります。
これが夜のライトで補修跡が浮く原因になります。
③旧塗膜が残っている部分と残っていない部分
実はこれがかなり多いです。
補修した部分は旧塗膜が完全に無いことが多いです。
しかし周囲は
旧塗膜が残っています。
つまり
補修部分
→モルタル直
周囲
→塗膜+モルタル
この状態で塗装すると
塗料の吸い込みが全く違うので、補修跡が出やすくなります。
④補修部分だけ骨材の粒子が違う
モルタルは
・砂の粒度
・配合
で表面の質感が変わります。
昔のモルタルは川砂系で粒が丸いものが多いですが、
最近のモルタルは粒が細かいものが多いです。
すると
・表面の凹凸
・塗膜の付き方
が変わるため
光の反射差で補修跡が出ることがあります。
⑤ラス下地の動きが違う
これは少しマニアックですが現場ではよくあります。
補修部分はラス網が無い場合があるのです。
つまり
既存部分
→ラス+モルタル
補修部分
→モルタルだけ
この状態だと動き方が違うため
・微妙なクラック
・塗膜の収集差
が出て
補修跡が浮く原因になります。
実は塗装では完全に消せないこともある
この現象は塗料で隠すのが難しいケースもあります。
なぜなら原因は下地の密度差だからです。
対策としては
・微弾性フィラー厚塗り
・模様付け塗装
・吹き付けパターン
などで
意図的に表情を均一にする
ことが重要です。
まとめ
モルタル外壁で「補修跡が浮き出る家」にはこんな共通点があります。
✅下地の共通点
・モルタル密度が違う
・吸水率が違う
・旧塗膜の有無が違う
・骨材粒度が違う
・ラス下地が違う
つまりこの現象は
塗装ミスではなく下地差のケースが多いです。
モルタル外壁では
「補修したから塗る」ではなく「補修跡を目立たせない下地作り」
がとても重要になります。
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