【要注意】“サイディング釘頭”だけ先に錆びる本当の原因とは?
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皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。
外壁点検をしていると、
「なぜか釘の頭だけが茶色くなっている」
そんな現場をよく見かけます。
外壁材そのものはまだきれい。
でも――釘頭だけが先に錆びる。
実はこれ、単なる経年劣化ではありません。
今日はその“本当の原因”を、現場目線で解説します。
Contents
① そもそもサイディングの釘はどんな状態?
窯業系サイディングは基本的に
・釘留め工法(直張り)
・金具留め工法
があります。
築15年以上の住宅では、釘留め工法が多いです。
問題はここ。
釘は
✔ 外気に直接触れる
✔ 雨水が当たる
✔ 紫外線を浴びる
つまり「最も過酷なポジション」にいる金属部材なんです。
② 釘頭だけが先に錆びる3つの本当の原因
原因①:釘が“メッキ止まり”だから
昔の施工では
・ステンレスではなく
・亜鉛メッキ釘
が使われていることが多いです。
メッキは削れると一気に劣化します。
特に釘頭は
・ハンマー打撃
・塗装前のケレン不足
・塗膜が薄い
などで防御層が弱い。
つまり
一番守りが薄い場所なんです。
原因②:塗膜が割れやすい“異素材の動き”
サイディング(セメント系)と釘(金属)では
熱伸縮率が全然違います。
夏場の外壁は表面温度60℃以上になることもあります。
そのとき
・金属は大きく伸びる
・サイディングはそこまで伸びない
するとどうなるか?
👉 釘頭周りの塗膜に“微細クラック”が入る
そこから水が侵入し、内側から錆びます。
これが“塗装しても錆びる”理由です。
原因③:実は“水が溜まりやすい形状”
釘頭はわずかに凹形状。
そこに
・結露
・雨水
・洗浄水
が溜まります。
特に北面や日陰側は乾きにくい。
水分滞留時間が長い=腐食が進みやすい。
③ 放置するとどうなる?
よくある誤解。
「見た目が悪いだけでしょ?」
違います。
進行すると:
・釘が痩せる
・保持力が低下する
・サイディングが浮く
・最悪、割れや反りが起きる
特に直張り工法では固定力低下は致命的です。
④ 錆びた釘は塗るだけでOK?
結論:塗るだけでは不十分なケースが多い。
正しい処置は:
1.ケレン(3種以上)
2.防錆処理
3.必要ならビスへ交換
4.タッチアップ補修
特に築20年以上は
ステンレスビス打ち替えが安心です。
⑤ そもそも今は釘を使うの?
最近は金具留め工法が主流。
釘が見えないため
・美観が良い
・錆びリスクが低い
・塗膜割れが少ない
というメリットがあります。
築年数が経っている物件ほど
釘トラブルは増えやすい傾向です。
⑥ チェックポイント(セルフ点検)
✔ 釘周りに茶色い輪染み
✔ 触ると粉が出る
✔ 釘が浮いている
✔ 外壁が波打って見える
1つでもあれば要注意。
まとめ
“釘頭だけが先に錆びる”のは
✔ メッキ劣化
✔ 異素材の熱伸縮
✔ 水分滞留
✔ 塗膜割れ
が重なって起きる現象です。
単なる見た目問題ではありません。
特に築15年以上なら
外壁塗装のタイミングと同時に点検するのがベスト。
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