住宅の構造金具が錆びると起きる5つの問題
2026.02.18 (Wed) 更新
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皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。
住宅の耐震性や強度を支えている「構造金具」。
柱・梁・土台などを固定する重要なパーツですが、実は錆びることで建物の性能が大きく低下します。
しかも多くの場合、床下・壁内・屋根裏など見えない場所で進行するため発見が遅れがちです。
今回は現場目線で、
→構造金具が錆びると起きる本当のリスク
→よくある原因
→予防方法
をブログ形式で解説します。
Contents
そもそも構造金具とは?
構造金具とは建物の骨組みを固定する金属部品です。
◆主な種類
・羽子板ボルト
・ホールダウン金物
・アンカーボルト
・筋交いプレート
・火打ち金物
・接合プレート
・土台固定金具
これらは「建物が揺れてもバラバラにならないようにする役割」があります。
つまり…
→錆び=建物の関節が弱くなる状態
です。
構造金具が錆びると起きる5つの問題
①接合強度が低下する(耐震性ダウン)
錆びると金属はボロボロになります。
◆起きる現象
・金属断面が薄くなる
・固定力が落ちる
・地震時に引き抜ける
・接合部がズレる
特にホールダウン金物が腐食すると
→柱が土台から外れるリスクがあります。
耐震等級にも影響するレベルの問題です。
②ボルトが折れる・切れる
錆は表面だけではありません。
内部まで腐食すると
・ねじ山が崩れる
・ボルトが脆くなる
・少しの揺れで破断
築年数が古い住宅や湿気が多い床下でよく見ます。
③木材まで腐らせる(連鎖劣化)
錆びた金具周辺は湿気が多い環境です。
すると…
・木材の含水率上昇
・腐朽菌発生
・シロアリ誘発
・土台腐食
つまり
→金具→木材→構造全体へ劣化が広がる
現場ではここで一番怖いポイントです。
④建物の揺れ・歪みが増える
接合が弱くなると
・床鳴りが増える
・壁にひび
・建具が閉まりにくい
・微妙な傾き
という症状が出ます。
「経年劣化かな?」と思っていたら
実は構造金具の腐食が原因というケースも多いです。
⑤台風・地震時の被害が大きくなる
通常なら耐えられる揺れでも
・引き抜け
・接合部破断
・部分倒壊
につながる可能性があります。
特に日本の住宅では非常に重要です。
構造金具が錆びる主な原因(現場あるある)
✅床下の湿気
・防湿シートなし
・換気不足
・水濡れ放置
✅雨漏り
・壁内浸水
・屋根裏の結露
✅海沿いの塩害
✅結露
・断熱不足
・気密不足
✅異種金属接触(電食)
特に
→床下湿気+雨漏りの組み合わせは危険度MAX
です。
プロが見るチェックポイント
一般の方でも確認できるサインです。
【セルフチェック】
✅床下がカビ臭い
✅基礎内に水がある
✅床がフワフワする
✅雨漏り歴がある
✅建具の動きが悪い
✅築15年以上で未点検
1つでも該当すれば点検推奨です。
錆びさせないための予防策
◎湿気対策
・床下防湿シート
・換気改善
・水漏れ即修理
◎雨仕舞の徹底
・外壁クラック補修
・シーリング管理
・屋根点検
◎定期点検
築10年・15年・20年が目安
外壁塗装や防水工事のタイミングで同時確認が理想です。
まとめ
✅構造金具の錆びは家の強度低下に直結
✅耐震性・木材腐食・歪みまで連鎖する
✅原因の多くは湿気と雨漏り
✅定期点検で予防可能
家は「見えない部分」で寿命が決まります。
外壁や屋根だけでなく
→構造金具の状態チェックも重要なメンテナンスです。
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