破風が剥がれて落下したら危険!放置NGな理由と正しい対処法
2026.01.01 (Thu) 更新
大阪の自社職人による安心・信頼の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理、専門店ラディエントです。大阪の谷町にある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪このブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅・マンション・ビルの塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。
はじめに
ある日ふと家の外を見ると、破風(はふ)が剥がれて地面に落ちていた…。
台風や強風の後、あるいは経年劣化によって、このようなトラブルは意外と多く発生します。
破風は屋根の端部に取り付けられているため、
「見えにくい」「後回しにされやすい」部材ですが、
実は放置すると二次被害につながりやすい重要な部分です。
この記事では、
・破風が剥がれて落ちたときにまずやるべきこと
・絶対にやってはいけないNG対応
・応急処置の考え方
・正しい修理方法と費用感
・今後同じトラブルを防ぐポイント
を、現場経験ベースで詳しく解説していきます。
Contents
そもそも破風とは?なぜ重要なのか
破風とは、屋根の側面(妻側)に取り付けられている板状の部材です。
破風の役割
・屋根内部への雨風の吹き込み防止
・屋根下地や垂木の保護
・建物外観のデザイン性の維持
・雨樋(とい)を固定する下地材の役割
つまり破風が剥がれると、
見た目だけでなく、家の防水性能そのものに影響します。
破風が剥がれて落ちたときにまずやるべきこと
① 周囲の安全確保が最優先
破風は想像以上に重さがあります。
落下している場合は、まず次の点を確認してください。
・人が歩く場所に落ちていないか
・車や自転車に当たる危険はないか
・まだ半分ぶら下がっている部分がないか
少しでも落下の危険がある場合は、近づかず立ち入り禁止にするのが基本です。
② 無理に自分で直そうとしない
「とりあえず釘で打ち直せばいいかな…」
これは非常に危険な判断です。
理由は、
・高所作業になる(脚立作業は転落事故が多い)
・下地が腐っている可能性が高い
・再落下するリスクがある
破風が剥がれる=内部が弱っているサインでもあるため、
表面だけ戻しても根本解決にはなりません。
③ 被害状況を写真で記録する
可能であれば、以下をスマホで撮影しておきましょう。
・剥がれた破風の全体写真
・剥がれた箇所(屋根側)
・落ちている破風材の状態
これは後々、
・業者への説明
・火災保険申請
・見積比較
に非常に役立ちます。
破風が剥がれる主な原因
① 経年劣化・腐食
特に多いのが、
・木製破風
・表面塗膜が劣化した破風
塗装が剥がれる
→ 雨水が染み込む
→ 内部が腐る
→ 固定力が低下
→ 強風で剥がれる
という典型的な劣化パターンです。
② 強風・台風の影響
釘やビスが効いていない状態だと、
台風や突風が最後の一押しになって剥がれます。
特に、
・築20年以上
・一度も破風をメンテナンスしていない
住宅では要注意です。
③ 雨樋の重み・歪み
雨樋が詰まって水が溜まると、
その重みが破風に直接かかる構造になっています。
結果として、
・破風が引っ張られる
・ビスが抜ける
・割れ・剥離が発生
というケースも少なくありません。
応急処置は必要?やるならどこまで?
応急処置が必要なケース
・破風が半分ぶら下がっている
・強風が続く予報が出ている
・人通りが多い場所に面している
この場合、落下防止だけを目的とした応急処置は有効です。
応急処置の考え方
・完全修理ではなく「危険回避」が目的
・ロープ固定や一時撤去など
・必ず専門業者に依頼する
ガムテープ・針金での自己処理は絶対NGです。
正しい修理方法は?状態別に解説
ケース① 下地が生きている場合
・破風板の再固定
・ビス増し打ち
・シーリング補強
比較的軽度で、部分補修で済むケースです。
ケース② 下地が腐っている場合
・破風下地の交換
・新しい破風材への交換
・必要に応じて板金巻き
実際はこのケースが多く、
見た目以上に工事範囲が広がることもあります。
ケース③ 今後の再発防止を重視する場合
おすすめなのが、
・破風板金巻き(ガルバリウム鋼板など)
これにより、
・腐食リスク大幅低減
・塗装メンテナンス不要
・耐風性アップ
と、長期的に安心できる仕様になります。
修理費用の目安
※あくまで一般的な目安です。
・部分補修:2〜5万円前後
・破風交換:5〜15万円前後
・破風板金巻き:8〜20万円前後
※足場が必要な場合は別途費用がかかります。
火災保険が使える可能性も
強風・台風が原因で剥がれた場合、
火災保険(風災補償)が適用されるケースがあります。
・被害から3年以内
・自然災害が原因
・写真・見積が揃っている
この条件を満たすと、
自己負担を抑えて修理できる可能性があります。
まとめ|破風が剥がれたら「早め・正しく」対応を
破風が剥がれて落ちるのは、
家からの危険信号でもあります。
・放置すると雨漏りや二次被害につながる
・自己判断の補修は危険
・原因を見極めた修理が重要
「とりあえず戻す」ではなく、「再発しない直し方」を選ぶことが、
結果的に家とお金を守ることにつながります。
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