屋根材ごとの色あせ比較|スレート・金属・瓦はどれが一番退色する?
2025.12.31 (Wed) 更新
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皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。
--外観の美観と耐久性を左右する色あせの真実--
屋根は建物の顔であり、太陽光・雨・風・温度変化に最もさらされる部位です。その中でも「色あせ(退色)」は、見た目の劣化だけでなく、塗膜性能の低下=防水性の低下につながるため、放置は厳禁です。
本記事では、主要な屋根材を「色あせしやすい順」にランキング形式で解説し、素材ごとの退色メカニズムとメンテナンスのポイントを詳しくお伝えします。
Contents
屋根材別:色あせしやすさランキング
①カラーベスト(スレート)

色あせ度:★★★★★ 紫外線ダメージの直撃を受ける代表格
●色あせが起こる原因
・塗膜厚が薄く、わずかな劣化で顔料が露出
・細かい表面凹凸が汚れと紫外線を蓄積
・機械的な熱伸縮で塗膜が微細に割れ、退色が促進
●放置リスク
・表面が親水化→吸水増加→凍害やコケ発生
・防水性能が低下し、雨漏りの予兆となるケースも
●色あせ対策
・遮熱系、フッ素塗料を採用すると効果大
・新築から10年前後で点検必須
②モニエル瓦(セメント瓦)

色あせ度:★★★★☆ 塗膜だけでなく素地の劣化も絡む
●色あせが起こる原因
・セメント素材は吸水性が高い
・含水→乾燥の繰り返しで塗膜の顔料が抜けやすい
・モニエル特有のスラリー層が剥離すると急速な退色
●放置リスク
・表面粉化(チョーキング)が激しくなる
・塗装せず放置すると素地の脆化が始まる
●色あせ対策
・スラリー層の完全除去が最重要
・下塗り材は専用プライマーを選定
③金属屋根(ガルバリウム鋼板・トタン)

色あせ度:★★★☆☆ 昔と今で耐候性が大違い
●色あせが起こる原因
・旧世代の金属屋根はアクリル系塗装が多く退色しやすい
・熱による膨張収縮で塗膜に微細なひび
●最新仕様は改善
・近年はポリエステル、フッ素、SMP塗膜が普及
・カラー保持力が飛躍的に向上
→色持ち20年以上も珍しくない
●色あせ対策
・安価な再塗装ほど退色が早い
→長期的には高耐候塗料が得
④粘土瓦(陶器瓦・いぶし瓦)

色あせ度:★☆☆☆☆ ほぼ色あせしない最強の素材
●色あせしにくい理由
・色が塗料ではなく素地そのもの
・高温焼成により紫外線に強い無機質構造
・釉薬瓦はガラス皮膜で更に退色を抑制
●注意点
・色あせはほぼ無いが、割れ・ズレ・棟の崩れは別問題
→定期点検は必須
色あせが進んだらどうする?
早期メンテナンスが最安
・放置 → 塗膜剥離 → 下地吸水 → 補修範囲拡大
結果、工事費用が跳ね上がる
適切な塗料選びが命
・フッ素・無機塗料:色持ち最強
・遮熱塗料:退色抑制+省エネ効果
まとめ
・最も色あせやすいのは「カラーベスト」
・セメント系屋根は下地処理が生命線
・金属屋根は世代格差に注意
・粘土瓦は退色より耐震・棟周りの劣化を要点検
屋根の色あせは見た目の問題だけでなく、家の寿命を左右する重要サインです。
「色が薄くなってきたかな?」と思ったら、それは点検のタイミング。
適切な知識と早めの対策で、美観も耐久性も長持ちさせましょう。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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