タンクレストイレのメリット・デメリットを徹底解説!
大阪の自社職人による安心・信頼の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理、専門店ラディエントです。大阪の谷町にある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪このブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅・マンション・ビルの塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。
近年の住宅リフォームや新築住宅で人気を集めている「タンクレストイレ」。スッキリとしたデザインや掃除のしやすさから注目されていますが、実際にはメリットだけでなくデメリットも存在します。
この記事では、タンクレストイレの特徴・メリット・デメリットを詳しく解説し、導入を検討している方が失敗しないようにポイントをまとめました。
Contents
タンクレストイレとは?
従来のトイレは後方に水を貯めるタンクがあり、レバー操作で水を流す仕組みでした。一方、タンクレストイレは水道直結式。
タンクがないためスリムでデザイン性に優れ、空間を広く見せる効果があります。
最近は「トイレ空間もインテリアの一部」と考える方が増えており、タンクレスを選ぶご家庭が増えているのです。
タンクレストイレのメリット
スッキリとしたデザインで空間が広々
タンクがないことで圧迫感がなく、トイレが広く見えるのが魅力。狭いトイレでも開放感を得られるため、リフォームで特に人気があります。
掃除がしやすい
凹凸や段差が少ないため、汚れやホコリが溜まりにくく掃除がラク。毎日のお手入れが簡単になり、清潔を保ちやすいのも大きなメリットです。
節水効果が高い
最新のタンクレストイレは、従来型よりも少ない水でしっかり洗浄できる設計・年間の水道代節約にもつながります。
連続で使える
タンクに水を貯める必要がないため、来客が多いときでも連続使用が可能。水がたまるまで待つストレスがなくなります。
タンクレストイレのデメリット
停電時に使用できないことがある
電気制御で水を流す仕組みが多いため、停電時に使えなくなるリスクがあります。非常用手動レバーが付いたタイプもありますが、事前の確認が必要です。
水圧条件が必要
水道直結式なので、水圧が低い地域やマンション高層階では設置できないケースがあります。特にリフォームの場合は事前調査が必須です。
本体価格・工事費が高め
タンク付きトイレに比べると、本体価格や設置費用が割高です。機能が多い最新モデルを選ぶとさらにコストがかかります。
修理・メンテナンス費用が高い
電子部品やセンサーを多用しているため、故障時の修理費や部品交換が高額になることがあります。導入前に保証内容を確認しておくと安心です。
タンクレストイレはこんな人におすすめ!
・トイレの見た目をスッキリさせたい
・狭い空間でも広く見せたい
・掃除をラクにしたい
・節水効果を重視したい
逆に、
・停電が多い地域に住んでいる
・水圧が低い環境
・初期費用をなるべく抑えたい
という方には向かない可能性があります。
まとめ
タンクレストイレは、デザイン性・掃除のしやすさ・節水効果といったメリットが多い一方、停電リスクや水圧条件、価格の高さといったデメリットもあります。
導入前には以下の点をチェックしましょう。
✅ ご自宅の水圧環境は大丈夫か
✅ 停電時の対応方法があるか
✅ 本体価格+維持費を予算内に収められるか
スタイリッシュで快適な空間を求めるなら、タンクレストイレは魅力的な選択肢です。ただし、実用性とコストのバランスを考慮することが成功のカギになります。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
※お電話での受付もお待ちしております!!
おかげさまで弊社が顧客満足度 NO.1を獲得しました!!
フリーダイヤル:0120-640-017
電話受付 9:00~21:00
足場代コミコミ安心価格-ラディエントの塗装商品パックはこちら