住みやすい家の特徴をご紹介!前編
2025.05.17 (Sat) 更新
大阪の自社職人による安心・信頼の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理、専門店ラディエントです。大阪の谷町にある空堀通商店街の入り口にショールームがあります!いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪このブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅・マンション・ビルの塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
皆さんこんにちは!ブログを執筆させていただきますラディエントの結城です。
Contents
住みやすい家の特徴
住みやすい、暮らしやすい家にはいろいろな特徴があります。まずは、以下の4つのポイントから今の住まいをチェックしてみましょう。
生活動線がスムーズ
生活動線とは、家族が家の中を移動するときに通る経路です。例えば、「起床したら寝室からトイレへ行って洗面所で顔を洗う」といった生活の中で自然と動く経路であり、家族の人数やライフスタイルによってさまざまな動線の考え方があります。特に、食事の支度や洗濯などの家事動線は毎日のこととして大切です。快適で動きやすい生活動線を目指しましょう。
快適に過ごせる環境
住みやすい家では、家族全員が快適に過ごせる環境が整っています。1年を通じて快適に過ごすためのエアコンやヒターなどの冷暖房器具を適切にするのはもちろん、住宅の断熱性や気密性も重要です。今の住まいの断熱性や気密性が低い場合は、冷暖房が効かず、コストがかかりがちになります。また、快適な住まいとして、日当たりの確保や防音対策、くつろげるスペースがあるかどうかについてもチェックしてみましょう。
使いやすい収納スペース
暮らしやすい住まいには、使いやすい収納スペースの確保が欠かせません。十分な収納量があることも大切ですが、使う場所や使うタイミングを考慮した収納があることが住みやすさに繋がります。どこに何を仕舞ったのか、家族全員がわかりやすいか、などについて、現在の収納スペースの状況を確認してみましょう。
家族とコミュニケーションを図りやすい
住みやすい家を実現するには、家族とコミュニケーションを図りやすいかどうかも大切です。家族が自然と顔を合わせるタイミングがあり、声掛けしやすい住まいになっているでしょうか?例えば、出かけるときにはリビングを通るような間取りになっているなど、家族の気配を感じられる家かどうか確認してみましょう。
住みやすい家のチェックポイント
住みやすい家の4大ポイントを紹介しましたが、さらに具体的なチェックポイントについて解説します。以下の項目から今の住まいをチェックして、暮らしやすい家にリフォームしましょう。
動線チェック①洗濯の動線がコンパクトか
洗濯は毎日おこなう家事の1つであり、家族の人数によっては1日数回洗濯するケースも珍しくありません。脱衣→選択→干す→取り込む→たたむ/アイロンかけ→しまう、という動きをスムーズにできるようにすることが大切です。物干し場を洗濯機からなるべく近くするほか、洗濯の合い間に他の家事もできるようにすることで家事の負担も減らせます。
動線チェック②キッチンとダイニングの間の動きは短いか
独立したキッチンなどの場合、ダイニングテーブルまで距離があることが多く、料理や食器を運ぶのに何往復もしなければなりません。配膳などの動きを考えて、キッチンとダイニングのレイアウトを見直して、対面式にする、またはダイニングテーブルを隣接させることにより、調理や食事の配膳や片付けが楽になるだけでなく、家族とのコミュニケーションも図れます。
動線チェック③掃除がしやすいか
掃除のしやすさは住みやすい家の重要なポイントの一つです。家具の配置がシンプルで室内を移動しやすい家は掃除がしやすくなります。また、なるべく床に物を置かない暮らしを心がけて、ロボット掃除機を使うことで日常的な掃除の負担を軽くすることも可能です。
動線チェック④駐車場からの動きをチェック
日常的に車で買い物や送り迎えをしている場合、駐車スペースから玄関や勝手口などの出入り口までの動線をチェックしてみましょう。ビルトインガレージではなく、外に駐車スペースがある場合には雨などで濡れないように、出入り口近くにカーポートを新たに設置できるかどうか検討してみましょう。
快適性①上下の移動が多くないか
リビングやダイニングは1階にあり、子供の部屋や寝室は2階にある。という住まいは少なくありません。しかし、高齢の方や身体の不自由な方がいるご家庭の場合、上下の移動なく暮らせるような住まいにリフォームすることがおすすめです。リビングと寝室を同じフロアにするなど、なるべく階段を上り下りせずに暮らせるかどうか、チェックしてみてください。
快適性②プライベートを過ごす場所
住みやすい家には、のんびりとプライベートを過ごせる場所も必要です。家族が顔を合わせてコミュニケーションを取りやすいことも重要ですが、一人で過ごせる場所も確保しておくと暮らしやすくなります。子ども部屋や書斎、趣味の部屋など、現在の家族それぞれの居場所はどうなっているか確認してみましょう。
快適性③気分に合わせたくつろぎの場所
今の住まいでくつろぐ場所はどこでしょうか?リビングやダイニングといった常に同じ場所でくつろいでも問題ないのですが、気分に合わせてくつろぎやすい場所があると快適です。例えば、椅子に腰掛けたり、ソファーに深々と座ったりなど、リラックスできるパターンをいくつか用意できるように考えてみましょう。和室や畳敷で寝転びながら過ごせる場のほか、リビングにつながったテラスといったアウトドアリビングを新たに設けてもよいかもしれません。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください!またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
※お電話での受付もお待ちしております!!
おかげさまで弊社が顧客満足度 NO.1を獲得しました!!
フリーダイヤル:0120-640-017
電話受付 9:00~21:00
足場代コミコミ安心価格-ラディエントの塗装商品パックはこちら