塗料のツヤありとなしの違いを説明します！
大阪市天王寺区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。天王寺区から中央区にかけてある、からほり商店街の入り口に外壁塗装の専門のショールームがあります！いつもラディエントの現場ブログご覧いただきありがとうございます♪ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。ご自宅の塗り替えをお考えの方！ぜひご参考になさってください。
皆さんこんにちは！ブログ執筆をさせていただきますラディエントの結城です。
今回も外壁塗装をお考えの方に優良な情報を発信していこうと思います！
外壁塗装では、「艶有り」「艶無し」を選ぶことが出来ます。そこでそれぞれの種類とメリット・デメリットを紹介していきます。
艶のレベルは選択することができる？
外壁塗装の塗料には、大きく分けて「ツヤあり」と「ツヤなし」とあり、さらにその内訳で「ツヤあり」「7分ツヤ」「5分ツヤ」「3分ツヤ」「ツヤなし」と5種類あります。
ツヤは欲しいけど、少し控えめな印象にしたい…など、自分好みのツヤを選んでいただけます。
それぞれのツヤの印象はこんな感じです！
「艶有り」
塗った後、ツヤツヤとした印象になり、新築のような見た目になる
「7分艶」
曇りなどの天候の悪い日は、艶が無いように見える
「5分艶」
艶ありとなしの中間のような艶感
「3分艶」
ほんの少し艶がある。天気の良い日、確度によっては艶が感じられるイメージ
「艶無し」
艶が全くない状態
艶有り
メリット
・塗料の耐久性・耐候性が期待できる
・汚れが着きにくい・塗りたての光沢感が新築のよう
・塗料の種類が豊富
デメリット
・ツヤ感は基本2～3年で消え、外壁の種類によってはツヤが目立ちすぎる
・安っぽく見えることがある
・光の加減により眩しく見える
艶無し
メリット
・見た目や雰囲気の経年劣化に変化が少ない
・マットで自然な仕上がりに見える
・モルタル等の外壁と相性が良い
デメリット
・汚れが付きやすい
・塗料の種類やカラーが少ない
艶有りと艶無しの耐用年数は変わるの？
艶有りの塗装は、艶無しの塗装と比べると、既存外壁の状態や環境条件にもよりますが、耐用年数が1.5～2年ほど長いと言われています。その理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は、「艶無し」塗料とは元々「艶有り」塗料に、艶消し剤を入れる事で艶を無くしています。塗料の中に本来含む必要のない不純物が混ざっているため、耐久年数が落ちてしまうということです。
そして2つ目は、艶無しは耐光性が悪いため、日光を反射しにくく劣化しやすくなります。また、ゴミなどが付着しやすく、汚れやすいという点も相まって、耐用年数が下がってしまうと言われています。
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。是非お越しください！またラディエントが掲載されている外壁リフォームの教科書という本が販売されています。一冊572円で販売されていますのでこちらもよろしければご購入下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。大阪市で外壁塗装するならお気軽にラディエントにお問い合わせ下さい。戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。
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