屋根工事について
大阪市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ラディエントです。
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ご自宅の塗り替えをお考えの方！ぜひご参考になさってください！
皆さんこんにちは！ラディエントの田淵です。
いよいよ明日からゴールデンウィークですね！これを読んでくれている方はご予定いかがでしょうか？夏になる前のこの時期は外出する良い時期ですよね～ピクニックとかBBQ、お買い物など、どれも楽しそうです。この時期だからこそ楽しめるお出かけプランを思いっきり楽しんでください！
最近屋根工事を一つ一つご説明してきましたが実際屋根工事は何種類あるの？という声をよく頂くので、そちらのご説明を行っていきます。自分の家の屋根がどの工事が一番合っているか見て下されば嬉しいです。では早速見ていきましょう！
屋根の工事は約６種類の分けられます。【屋根の葺き替え工事】【屋根重ね葺き工事（カバー工法）】【屋根塗装】【漆喰工事】【棟板金交換工事】【雨樋交換工事】この６種類に分けられます。それでは説明していきます。
屋根葺き替え工事
屋根の葺き替えは今屋根にある屋根材、下に敷いている防水シート木材下地を全部撤去し、新しい木材下地・防水シート・屋根材を張り替える工事になります。葺き替え工事の目安は築２０年～３０年です。屋根材の耐用年数が違うので自分の屋根の耐用年数を知っておきましょう。
屋根重ね葺き工事(カバー工法)
今ある屋根の上に新しく重ねるように屋根材を取り付けている工事になります。今ある屋根の撤などを行わないため葺き替え工事より費用が安くなることがあります。目安は築１５年～２０年の間です。新しいものを置くため今ある屋根は触りません。もし劣化やカビなどありカバー工法を行うと余計に劣化の進行を早めるので注意が必要です。
屋根塗装工事
代表的なのがこちらの屋根塗装です。屋根を洗浄した後に屋根専用の塗料を塗り替えていきます。遮熱や対候性に優れたものがあるので用途に合わせて塗料を選びます。塗料のグレードによって塗り替え時期は変わってきますが、約8年～２０年で塗り替え時期が来ます。基本的に屋根塗装は３回塗りなので２回塗りや１回塗りの業者は悪徳業者が多いので注意が必要です。
漆喰補修工事
日本瓦の下に敷かれている屋根と下地の接着剤の機能がある漆喰（土のようなもの）が、年月が経つにつれて崩れていきます。瓦のずれや欠けが雨漏りの原因となるので漆喰を入れ直したり詰めたり補修する工事になります。漆喰補修は約１５年ぐらいで必要とされています。主に最初の施工不良や経年劣化によって瓦のずれや漆喰の剥離が引き起こされます。
棟板金交換工事
棟板金一度取り外して新しい棟板金の取付を行います。また棟板金の木材下地も腐食していたら取り換えします。棟板金は約１０年～１５年と言われています。棟板金を固定するために打つ釘の隙間から雨水が浸入して雨漏りを起こす原因があるので注意が必要です。
雨樋交換工事
こちらは書いてある通りで雨樋を交換する工事です。部分的な工事か全体的な工事になるかで金額の差が変わりますが約１０年前後で工事が必要とされています。屋根工事の際に悪質な業者がタバコを雨樋に捨てて帰るといったこともあり、それが原因で詰まって雨漏りの原因になったりします。
屋根工事６種類が確認できました。自分の家の屋根の状態を確認してどの工事が一番合っているかプロの方と相談して工事を行ってください
ラディエントでは点検、診断、お見積りはすべて無料で行っています。またショールームの来店予約とお見積りでクオカード1000円分をプレゼントしています。また4月末まで春の塗装セールキャンペーンというものを行っています。外壁屋根塗装をお考えの方お電話お待ちしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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